「ハノイの塔」のゲームプログラムです。
随分前に作った物なのですが、最近のマシンで
解かせると、一体どの位のスピードで解く事が
できるのか興味が沸いたので作り直してみました。※
普通に遊ぶ事は勿論、コンピューターに解かせる
機能や、解答機能を利用して、マシンの
パフォーマンスを計測するベンチマーク機能、
４枚〜６４枚までの円盤数を解く最小移動回数と、
実行マシンでの所用時間を調べる機能等も
持たせてありますので、ハノイの塔に関心の
ある方は、是非お試し下さい。
。
＜使い方＞
１．ダウンロードしましたら、解凍して下さい。
２．解凍したプログラムをクリックすれば実行です。
起動後は、マウスをメニューにポイントすれば
ステータスバーに説明がでますので、操作方法
については、大体直ぐにわかると思います。
また、ゲームの解説や遊び方の説明もその他の
メニュー内にありますので、メニューをクリックすれば
それらの情報を見る事ができます。
所要時間は、一応ミリ秒単位まで表示しますが、
実行フェース事態が他のアプリケーション他の
影響をうけますので、精度はあまり高くないです。
まあ、秒単位までがそこそこの精度思ってください。
※解いていく過程を簡単な画像で表示しているにも
関わらず、画面出力に時間をとられてしまい、
思ったほどには早くなりませんでした。
VISTA以降では動作するものの、GDIがXP以前と大幅に
変わっており、VGAのアクセラレーションが使われない為、
XP比で４〜５倍遅くなります。また、実行中に他の
アプリを起動するなどの操作をすると、描画がスキップ
される事もあります。DirectXを使えって事ですかね？
実行プライオリティを４段階に設定できます。
大きい数値程高い実行プライオリティとなり、
他のプロセスの影響を受け難くなります。
また、マルチスレッドでコーディングしているので
画像表示での自動解答と解答手順のテキストリスト
出力を同時に実行することが可能です。
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